さて、７日目です。
いよいよ香港に到着です。


まずは今日のイベントチェック!!

ローカルショータイムは見ておきたいところ。
勝手知ったる香港なので、昼間は下船してぶらぶら。
夕方から寄港地ツァーのカクテルクルーズです。

まずは腹ごしらえ。
カロニアで朝食です。

フルーツヨーグルトと、ベリーの盛り合わせ

パンケーキとワッフル

すでにおなじみ、キッパーとオムレツ、スクランブルエッグ

船はすでに香港島の裏側まで来ていました。 レストランの窓越しに、オーシャンパークが見えていました。

さらに歓迎放水も....

さっさと食事を済ませ、香港入港の様子を、船首から眺めてやろうと、
船首デッキへ向かいました。

表に出ると、間近に放水のタグボートが。

それにしても、タグボートの数が多い。

ビクトリアハーバーへ入っていきます。

ときおり日がさす、花曇といったところでしょうか。 上環のフェリーターミナルの真横を通過。

いよいよオーシャンターミナルへのアプローチです。

タグボート、頑張ってます。

香港は、もやい綱を引っ張るのはフォークリフト。 そういえば、神戸はパジェロでしたね。台湾は軽トラ。 この後、無事接岸しました。

ギャングウェイが回転してます。

タグボートが帰っていきます。

最後のタグボートです。

着くなり、船首のクレーンが活動開始。 船首部の搬入口の蓋を開けます。

取り出したのは、なにやら大きな鉄板。 なんなんでしょうね？ そのままクレーンで、岸壁まで下ろしていました。

ターミナルの壁には、歓迎の垂れ幕が。 あちこちから小船が近寄ってきます。

下船可能のアナウンスは予定通り。
２デッキのエントランスホールが乗下船口になります。

とりあえず、接岸している様子を何枚か写真に収めました

ほぼ同じアングルでのスタプリとの比較です。 やはりスリムに見えますね。 こうやって見比べると、 スタプリは"カネゴン"のよう....(^_^;

後ろを、スタークルーズのパイセスが通過していきます。

さて、定番撮影スポットのオーシャンターミナル屋上駐車場へ移動しました。

ファンネルの上で何かやってます。 何やっているんでしょうね？

これまた、訳のわからない看板(?)

もやいは、船首部だけで８本ありました。

また、下へ降りてみましょう。

カクテルクルーズへ出かけるまでの間、
香港の街へ繰る出す事としましょう。

今回の目的は、あの"ティンタイホン"の香港店です。
この店、ホンハムにあります。

いろいろと経路はあるのですが、まぁ、船好きとしては、
なるべく船で行く経路が望ましい。

というわけで、スターフェリーで中環へ。
さらに、中環からホンハムへとスターフェリーを乗り継ぐ事にしました。

スターフェリーから、オーシャンターミナルのQE2を撮影。 左の写真の船は、クーロンのフェリーターミナルを出港した、 アモイ行きの定期船です。

スターフェリーとQE2

ティンタイホンは別ページを参照していただくとして.....
食後、ホンハムから新渡輪でノースポイントへ抜け、
そこからトラムでアドミラリティへ。
目的はピークトラムだったのですが、これがなんと、
長蛇の列。
よく見ると、QE2の乗客ばかり....(^_^;
こりゃあかんとチムチャーサイへ引き返し、
おなじみのお店めぐりをしてすごしました。
もうひとつの目的、中国茶もここで無事ゲット。

そうこうしているまにはや夕刻です。
荷物を部屋へ置きに、
QE2へ戻らなければ.....

戻る途中の通路で、こんな光景を見つけました。 朝の鉄板は、この足場だったんですね。

さっさと部屋へ取って返し、荷物を置いて 集合場所へ。 この集合場所が、船内新聞ではわかりにくかった んですが、何の事は無い、ギャングウェイの出口 が集合場所でした。 ここから、カクテルクルーズの船着場までは、 徒歩です。ラッキーな事に、桟橋の地上部分を 通る経路でした。

ここ、普段は降りられないので、このアングルでは写真が撮れないんですが、ラッキーでした。

カクテルクルーズの船は、スターフェリーの横の 公園から出ます。レイユームーンまでの 周遊クルーズです。 カクテルクルーズといいながら、 お酒はチップ要でした。

なかなか楽しいクルーズでしたが、寒かった..... 帰ってくると、もう真っ暗でした。

今回、自分としては一番のお気に入りショット!!

夕食

最後の夕食です。

メニューです。

前菜

スープ、サラダ

メインディッシュ

デザート

本日のもうひとつのお楽しみ、
ローカルショーです。


最後に香港の夜景を....


荷造りを始めてタグをつけて、表に出して終了。

バゲージタグです。

なんだか、あっという間の1週間でした。
余韻に浸りながら、お休みなさい。