Reports( 2005/06/25 )ダイアモンド・プリンセス アラスカインサイドパッセージクルーズ乗船レポート
05/25

ダイアモンド・プリンセス
アラスカインサイドパッセージクルーズ
乗船レポート by "ととろ"さん
2005/05/25 トレーシーアーム
シアトルで乗船、船員さんもびっくりの太平洋荒波乗り越えて、
ととろはふ〜らふらで、船の旅は始まったが、
濃霧の奥に神秘的に姿を消してしまったというか近づけなかった
(くどいねえ、我ながら、何度目これ書くのは。見たかったなあ、SATOサンの体験した神秘的な太古の地球を偲ばせる大氷河、氷壁)
ことを除いて天候も回復。
ケチカンに向かう日の朝、
考えてみたら、大好きな海のサンセットもサンライズも見ていないではないか。
冗談じゃないよ。大好きな海の上にいるのに。と飛び起きた。
バルコニーに出るとそこには一瞬怖くなるような真っ赤な空と雲が。
海の彼方の山の向こうからの日の出である。
やっと天候が戻ってまだ雲は多く、それでも壮絶なまでの光景は息を呑むようであった。
夫サンを叩き起こした。(実際にはやさ〜〜しく)独り占めしちゃ可哀想。
暫し呆然と、これから地球を包もうとする光の広がるの刻一刻と変わる様子に見入っていた。
何処かで海鳥が啼いた。
静かに静かに夜が明けて。時刻は午前4時であった。

クルーズ期間中、ご一緒することが多かった
Wさんご夫婦、Nさんご夫婦と記念写真。 |
 
『石楠花』が真っ盛りでした。アラスカ州の州の花だそうです。 |
 
操舵室では女性のクルーも。
男性二人のクルーはスマートでハンサム!
操舵室のすっきりと綺麗な事。 |

雲の多い朝焼けの空 |
 
キャビン |

ここでシャンパンブレックファーストしました。 |
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